| Last updated :2005/04/07 | ||
| 天測計算表によって船舶の位置を決定する方法は、六分儀等で天体の高度観測から船舶の推定位置に対する位置の線を求め、その2本の交点を船位とすることを原理とする |
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| 1. | 高度の観測太陽の場合は3回以上、時間をおいて観測することが望ましい時間をおくことによって太陽の方位角は大きくなります 夕方、星の観測の場合は、短時間の観測期間なので、複数の観測が必要です。 |
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| 2. |
位置の線を描く方法天測計算表の中の高度方位角計算表によって観測時刻における推定位置(経緯度)に対する天体の高度と方位角を同時に計算するこの計算高度をAcとし、これを真高度A から減じた量を修正差と呼び、I で表します。すなわち I =A-Acで、AがAcより大ならば I は正(+)、小なら負(-)となる 海図上で推定位置から、I が正なら方位角Z の方向に、負ならこれと反対の方向に I の長さの直線を引き、その末端で垂線(すいせん)を引く、この垂線がその天体による観測時刻に対する位置の線(Line of Position)である |
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| 3. |
位置の線の転位ある時刻における位置の線が分かっているときに、これを他の時刻に対するものに移すには、この両時刻間における船の針路、航程だけ位置の線を平行移動させるとくに天測の場合には始めの推定位置を針路航程だけ移し、その位置において始めの推定位置に対する方位・修正差の値をそのまま用いて位置の線を引いても同じ結果を得る |
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| 4. |
位置の線と船位との関係位置の線が2本の場合にはその交点を船位とする。この場合、位置の線の交角が小さいと船位の精度は悪くなる位置の線が3本の場合は一般には、これらは一点に交わらず三角形を作る。これを誤差三角形という、この三角形は通常小さいものであるから、ほぼその内心と思われる点を船位とする 星の場合は4本以上を観測する。位置の線が眼高差のような定誤差を含んでいるときは、便法として相反するそれぞれの2本の位置の線の2等分線の交点を船位とする |
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航海計器六分儀 六分儀原理補足 |
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| By 六分儀 | ||